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こんにちは。
鳥取市の外壁塗装・屋根塗装専門店、モリシタペイントです。
近年のお住まいで多く採用されている「高機能サイディング」。
見た目が美しく耐久性にも優れている人気の外壁材ですが、実は塗装時には注意が必要な外壁材でもあります。
通常のサイディングと同じ感覚で塗装してしまうと、
- 数年で塗膜が剥がれる
- 膨れが発生する
- 密着不良を起こす
などの施工不良につながるケースも少なくありません。
今回は、高機能サイディング塗装で注意すべきポイントについて解説します。
高機能サイディングとは?
高機能サイディングとは、一般的な窯業系サイディングの表面に、特殊なコーティングを施した外壁材のことです。
代表的な特徴として、
- 雨で汚れを洗い流す「親水性」
- 紫外線による色あせを抑える機能
- 汚れが付きにくい防汚性能
- 長期間美観を維持できる耐久性
などがあります。
2000年代頃から急速に普及し、現在では多くの住宅で採用されています。
新築時はメンテナンス性に優れた外壁材ですが、塗り替え時には通常のサイディングとは異なる知識や施工方法が必要になります。
「いつも通りの塗装」が危険な理由
高機能サイディングで最も注意しなければならないのが、
「塗料が密着しにくい」という点です。
表面に特殊な機能性コーティングが残ったまま塗装してしまうと、塗料がしっかり密着せず、
- 数年で塗膜が剥がれる
- 塗装面が膨れる
- 密着不良を起こす
- ムラが発生する
といった不具合につながる恐れがあります。
特に経験の浅い業者の場合、通常のサイディングと同じ下地処理・下塗り材で施工してしまうケースもあり、施工後にトラブルになることも少なくありません。
特に注意が必要な「親水性サイディング」
高機能サイディングの中でも、特に注意が必要なのが「親水性サイディング」です。
親水性とは、水となじみやすい性質のこと。
雨水が外壁表面に広がることで、汚れを浮かせて洗い流す仕組みになっています。
非常に便利な機能ですが、この性能が残った状態で塗装すると、塗料を弾いてしまい、密着力が大きく低下します。
さらに厄介なのが、見た目だけでは普通のサイディングとの違いが分かりにくいという点です。
外壁材の種類を正確に判断できないまま施工を進めてしまうと、せっかくの塗装工事が短期間で無駄になってしまう可能性もあります。
失敗を防ぐために重要な「事前診断」
高機能サイディング塗装で重要なのは、施工前の診断です。
具体的には、
- 水をかけて親水性の有無を確認
- 外壁表面の劣化状態を確認
- 密着テストの実施
- 既存塗膜との相性確認
などを行い、現在の状態をしっかり把握する必要があります。
そのうえで、
- 専用下塗り材の選定
- 適切な下地処理
- 外壁材に合った塗料選び
を行うことで、長持ちする塗装工事が実現します。
外壁材に合った施工が大切です
現在の住宅外壁は年々高性能化しており、
「とりあえず塗れば大丈夫」という時代ではなくなっています。
だからこそ、
- 外壁材を正しく見極める知識
- 適切な下地処理
- 外壁に合った塗料選定
- 正しい施工方法
が非常に重要です。
モリシタペイントでは、外壁材の種類や状態をしっかり診断したうえで、お住まいに最適な塗装プランをご提案しております。
高機能サイディング塗装は専門知識が重要です
「うちの外壁は塗装できる?」
「高機能サイディングか分からない…」
そんな方も、お気軽にご相談ください。
外壁材に合わせた適切な施工で、大切なお住まいを長持ちさせましょう。


