
鳥取市を中心に外壁塗装を承っております、モリシタペイントです。
外壁塗装は施工後に見た目が大きく変わるため、その仕上がりに清々しい気持ちになるものです。
ただ、工事の質に満足しても「失敗した……」と感じやすいのが色選び。
自分で選んだはずなのに、時間をかけて検討したはずなのに、こんなはずじゃなかった、と後悔してしまうことも少なくありません。
今回は、外壁塗装で起きやすい色選びの失敗と、その対策方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 仕上がりがイメージしていたものと違った

カタログから選んだ色を施工してもらったはずが、完工後の家を見ると「なんだか色が違う?」と違和感を覚える失敗。
これは面積効果という視覚的な現象が影響しています。
外壁などの広い範囲に色を塗ると、カタログにある小さなカラーサンプルと比べて、明るい色はより明るく・暗い色はより暗く見えるようになります。
そのため、明るい色を選ぶと「なんだか派手に見える」と感じたり、暗い色だと「夕暮れになると雰囲気が暗い」と気になったりするかもしれません。
【対策方法:大きなサンプルで比較する】
カタログのカラーサンプルだけでなく、A4サイズのカラーサンプルを担当者に依頼して取り寄せてみましょう。
大きなサイズになると、実際に塗った状態を想像しやすく、日当たりのいい場所・暗い場所に置いて色の見え方を確認できます。
複数の色の候補がある場合も、より比較しやすいといえます。
■ 汚れが目立つ

外壁はさまざまな汚れが付着しやすいです。
交通量の多い道路沿いであれば排気ガスの黒い汚れが、田んぼや川などの水辺付近・林などが近くにあるとコケ汚れが目立ちます。
とくに白・黒といったはっきりとした色は、汚れとのコントラストが強く出るため、施工後はきれいでも徐々に汚れが気になるようにでしょう。
また、外壁の防水性が低下すると、雨だれといった黒い筋が表れるようになります。
【対策方法:マイルドな色を選ぶ・低汚染塗料を選ぶ】
汚れの目立ちにくい、マイルドな色を選ぶのがおすすめです。
多くの汚れははっきりとした黒・白ではなく、ぼんやりとした中間の色をしているため、これらと近い色にすると目立ちにくくなります。
白・黒を選びたい場合でも、若干ほかの色が混じっている、もしくはトーンが暗め・明るめなどの少しずらした色合いが人気です。
現在は塗料の性能も進化しているため、低汚染と書かれた塗料だときれいな状態が長続きしやすいでしょう。
■ 色あせした

塗装直後はツヤがあってぴかぴかの外壁でも、5年10年たってからまだらのような色あせが出てきて、見た目が廃れたようになる失敗。
時間経過による劣化は仕方のない部分はあっても、色を間違えなければもう少しましだったのでは?と思うかもしれません。
色あせの原因として考えられるのは、紫外線・熱・その他化学物質などです。
【対策方法:有機顔料・黒を避ける】
少々ややこしいですが、塗料の着色に使用されているものが有機顔料だと色あせしやすいとされています。
有機顔料は石油と合成したもので、鮮やかな発色が特徴ですが、紫外線に弱いため色あせしやすい弱点があります。
赤・黄色・オレンジ・ネイビーは有機顔料であることが多いため、日当たりのいい家は避けたほうが無難です。
また、黒は色あせしにくい無機顔料が使用されているものの、ほかの色よりも紫外線と熱を吸収するため、比較的色あせが見られます。
ほかの外壁塗装サイトで黒は色あせしにくいとされていますが、車の塗装では黒は色あせしやすいという定説があるため、気になる方は慎重に考えたほうがいいかもしれません。
■ 周囲から浮いている

こだわって選んだ色で、仕上がりも満足。そのはずが、周りを見渡すと浮いた見た目になっていた、という失敗。
これは本人が気になるだけのこともありますが、近隣に住む方から苦情が入る、というパターンもあります。
なお、自治体によっては景観ガイドラインという、建物の外観に使用できる色に制限をかけている場合もあるため、もし引っ掛かると再塗装をしなければならないことも考えられます。
【対策方法:周辺の様子を見て回る・景観ガイドラインを確認する】
休日などに周辺を歩いて回り、建物の色合いを確認しておきましょう。
似たトーン・近い色合いを色選びの参考にすると、失敗を避けやすいといえます。
また、自治体のサイトを調べて、景観ガイドラインが制定されていないか、チェックしておきましょう。
とくに観光地に近い地域などは厳格に決められている場合もあるため、要注意です。
■ サッシ、屋根の色と合わない

外壁塗装では外壁のほかに付帯部などのパーツも塗装しますが、屋根瓦や窓サッシなどの塗れないものもあります。
この塗れない部分や屋根塗装の色と、外壁塗装の色が合わないと、仕上がりが微妙に感じてしまうかもしれません。
【対策方法:カラーシミュレーションを使う】
無料で使えるカラーシミュレーションサイトもいいですが、自宅の外観写真を使ったシミュレーション画像をつくってもらうほうが想像しやすいです。
これは外壁塗装業者に依頼するとつくってもらえるものなので、複数の色の候補がある場合にも便利です。
ただ、印刷の設定や画面出力によっては色合いが違って見えることもあるため、あくまで参考に留めておきましょう。
■ 鳥取市での外壁塗装は「モリシタペイント」へ!

モリシタペイントは、鳥取県全域・兵庫県西部にて外壁塗装を承っております。
当方は塗料メーカーの「アステックペイント」の認定施工店のため、「アステックペイント」と連携した建物診断・提案体制を備えているのが強みです。
メーカーからの意見を取り入れた提案をさせていただけますので、初めての方も安心してお任せいただけます。
戸建住宅はもちろん、アパートなどの集合住宅の施工もOKです。
以下よりお見積り・ご相談を受付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
■ まとめ
外壁塗装で起こりやすい色選びの失敗として、見た目の劣化や仕上がりイメージの食い違い、周辺との調和が取れていないなどがあげられます。
これらはある程度対策を立てておくと避けやすいため、自宅の立地や日当たりなどを考慮して、慎重に色を選びましょう。


